コース・料金
初めてでも安心のステップアップ学習

3年目まではビジュアルプログラミングで
4年目以降は実社会で使えるプログラミング言語Pythonを学びます。
ビジュアルプログラミングとは、プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語です。直感的に操作でき、子どもでもわかりやすく作られています。ロボ団では、一部の小学校などでも導入されているScratch(スクラッチ)をベースとしたビジュアルプログラミングを導入、プログラミングの基礎的考え方を学びます。
主にWebアプリやデータ分析など様々なコンピュータのソフトをプログラミングする時に使われるプログラミング言語のことです。なかでも、Pythonは特定のOS に依存することなく、スマートフォンやタブレットなどの端末の違いがあっても動作するように設計されているため、非常に便利で今世界で最も注目・期待されているプログラミング言語のひとつです。
最長4年半のカリキュラムの中で、ロボット制作やプログラミングを基礎から学び、本格的なプログラミング学習を経て、最終的には今まで学んできたこと活かした内容の「卒業制作」に結びつけていきます。
コース | 対象 | 取り組む内容 | 学習法 |
KINDER
キンダー
数の概念を学び ロボットの扱いに慣れよう |
年長(秋) |
手順通りにロボットを組み立てる。 アイコンやイラストを用いて順序立てて考える考える練習を行う。 数の概念を学ぶ。 |
エラーレスラーニング たくさんの成功体験を積み上げることで「達成感」と「自信」をつける |
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BEGINNER
ビギナー
プログラミングの基礎を学び、 ロボットの扱いに慣れよう |
小学1・2年生 またはキンダー修了者 |
手順通りにロボットを組み立てる。 アイコンやイラストを用いて順序立てて考える練習を行ないながら、プログラミングの基礎を身につける。 |
エラーレスラーニング たくさんの成功体験を積み上げることで「達成感」と「自信」をつける |
CHALLENGER
チャレンジャー
センサーを活用し、 高度なロボットを組み立てよう |
小学3年生以上 またはビギナー修了者 |
センサーを活用したロボットの組み立て。 フローチャートを用いて順序立てて考える練習を行ないながらプログラミングを作成する。 分岐や反復といったプログラミングの基礎を学ぶ。 基本的なパソコンの操作を理解する。 |
エラーレスラーニング たくさんの成功体験を積み上げることで「達成感」と「自信」をつける |
CREATOR
クリエイター
プログラミングの応用を学び、 Pythonに触れよう |
チャレンジャー修了者 |
図面を見ながらロボットを組み立てる。 モーターやギアの仕組みなどの機構を学ぶ。 問題解決や効率的な設計を意識したプログラミングの応用を学ぶ。 パソコンの基本操作、タイピング練習など。 |
トライ&エラー 試行錯誤を繰り返して最後まで諦めずにやりきる力を身につける |
INNOVATOR
イノベーター
Pythonを学び、高度なプログラムで ロボットを制御しよう |
クリエイター修了者 |
オリジナルのロボットを考え組み立てる。 プログラミング言語Pythonを用いてロボットの制御方法を学ぶ。 卒業制作の実施など。 |
トライ&エラー 試行錯誤を繰り返して最後まで諦めずにやりきる力を身につける |
※入会時は、KINDER・BEGINNER・CHALLENGERのいずれかからのスタートとなります。
コース
対象
月謝
レッスン
入会金
年長(秋)
8,909円
(税込9,800円)
50分×3回 / 月
11,000円(税込)
小学1・2年生
またはキンダー修了者
11,636円
(税込12,800円)
50分×3回 / 月
11,000円(税込)
小学3年生以上
またはビギナー修了者
14,364円
(税込15,800円)
80分×3回 / 月
11,000円(税込)
チャレンジャー修了者
14,364円
(税込15,800円)
80分×3回 / 月
11,000円(税込)
クリエイター修了者
14,364円
(税込15,800円)
80分×3回 / 月
11,000円(税込)
※月謝及び入会金は、
各教室により異なる場合がございます。
一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5〜6万円程度かかってしまいますが、ロボ団では教室でロボットを貸し出ししていますので、ロボットの購入負担なく、高品質な教材に触れていただくことができます。
レッスンでは2人で1台のロボットを学ぶ「ペアラーニング」を取り入れています。1人1台のロボットだと、分からないときにすぐ先生を頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。 分からないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。毎回違うペアと協力して、お互いの考えを伝え合いながら課題をクリアしていくことで、自分の考えを伝える力、他者と共同する力が身につきます。
プログラミング教育は成果が「成績」として打ち出せず、評価の難しい教育です。ロボ団では日頃の学習成果を披露する場として、参観や成果発表会を年間レッスンの中に取り入れています。 またチャレンジの場として、クラス外や他教室の生徒と競い合える大会に参加できたりと、子どもたち自身も自分の成長に気づくことができる機会を得られます。
ロボ団のオリジナルアプリでは、ロボットの組み立て方などのレッスンで使用する「レッスンブック」の他に、ご自宅でも使える「クイズ機能」でレッスンの学習効果を高めます。クイズの結果や傾向は保護者も確認することができ、子どもの理解度を知ることができます。
カリキュラムの3〜4年目から実社会でも活用されているプログラミング言語Pythonを学べます。Pythonは「Facebook」や「YouTube」の開発にも採用されており、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能(AI)もPythonによって制御されるなど実績も豊富で、将来的に最も期待されているプログラミング言語の一つです。コードの記述が比較的シンプルなので、初心者でも扱いやすい言語として注目されている人気の言語です。