大阪府|ロボ団本部

プログラミング言語 | 役割別に紹介



■プログラミング言語とは

現在、世の中にはプログラミング言語が10種類以上あり、目的や開発環境によってプログラミング言語は使い分けられています。
ネット上で「プログラミング言語」「ロボットプログラミング言語」と検索すると沢山の情報がでてきます。
そのため、プログラミング言語の種類が多すぎて、どれを学べばいいのかわかりにくいのが現状です。
そこで今回は、プログラミング言語の種類、その言語が使われている領域など、簡潔にご紹介していきます。

 

プログラミング言語は、下記の2種類のプログラミング言語に大別することができます。

ビジュアル言語(子供向け)

プログラミング言語

プログラミング言語と聞くと、java/python/C/C++/などがありますが、ビジュアル言語というのはどういったものかご存知ですか?

 

■子どもがプログラミングを始めるにはここから!ビジュアル言語とは?

ビジュアル言語とは、プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語です。

ビジュアル言語のイメージ画像

つまり、ビジュアルプログラミングは、命令をブロックでつなぎ合わせるなど、視覚的な操作でプログラミングが可能で、空間上でテキストやグラフィックシンボルを配置することで、プログラムを形成出来るのです。

 

子どものロボットプログラミングはビジュアル言語の習得からがオススメです。

ビジュアル言語は、Webブラウザ上やタブレットのアプリで動くものが多く、子供でも理解できるようにデザインされたアイコンやボタンを、タップ(クリック)やドラッグ&ドロップするといった、簡単な操作だけでプログラミングが可能です。

パズルのように組み合わせて作るので、普通のプログラミングで良くある、一文字違っただけでエラーが出るというような事はありません。

子供の場合、沢山エラーが続くと、苦手意識が生じたり、つまらなくなって飽きてしまいがちです。

しかし、ビジュアル言語は子供にとって直感的・視覚的にわかりやすく、初めてプログラミングに触れるお子さんでも、小さな成功体験をたくさん積むことができるので、気軽に学習を始められるだけでなく、プログラミングに慣れやすく、続けやすいです。

■ビジュアル言語の種類

ビジュアル言語を用いてロボットプログラミングを学ぶ方法はいくつかありますが、代表的なものは2種類です。

開発環境のSCRATCH

ロボットプログラミング教材

ロボ団は「レゴⓇマインドストームEV3」を使用しています。

レゴ マインドストームは、マサチューセッツ工科大学とレゴ社が共同開発した、 子どもたちの知的好奇心を刺激するアクティビティが詰まっている 、教育用ロボットキット。

 

EV3は世界で最もユーザー数が多く、本格的なプログラミング言語まで対応しています。

さらにレゴパーツで様々な形のロボットを作り、プログラミングで動かすことができるので、子どもの好きを学びにつなげやすい、という特徴があります。



■プログラミング言語ごとの特徴とできること

ビジュアル言語をマスターするといよいよ本格的な言語を学びます。

代表的な言語には下記のようなものがあります。

 

JAVA

PYTHON

C言語

C++

これら一つ一つの言語は、日本語・英語・中国語のように、そもそも作りが全く違います。更にはできることまで違います。

 

ちなみにロボ団は4年目のカリキュラムからPYTHONを学習します。

PHYTHONは、ITUNESエンジニアが今後有望視しているプログラミング言語として第1位となった言語です(※日経×TECHプログラミング言語実態調査2018より)。

一つ一つのプログラミング言語の特徴やできることを、簡潔にご説明します。

・Python

特徴・できること

Pythonは、シンプルで扱いやすく設計されており、少ないコードで簡潔にかけるので、「読みやすく書きやすい」といった特徴があります。

ちなみにPythonは組み込みアプリ開発やWebサイト構築から、ディープラーニングまで様々な分野で利用されています。

近年では、WEBで扱うプログラミング言語としてGoogleが推奨していたり、ディープラーニングなどの人工知能関連で使われる機会が増えて来ており、人気の高いです。

また、シンプルな設計から、C言語やjavaよりも学びやすいという評価もあり、最近ではわからないことがあってもWEB上で簡単に解決できるプログラミング言語の一つです。

 

・Java

特徴・できること

Javaは、マーケットシェア、ユーザーシェア共にトップクラスのプログラミング言語です。

シェアが高い理由として、スマホアプリやクレジットカード、人工知能、ロボットなど、世の中のほとんどの機械やコンピュータを制御できるというのがあります。

また、Javaの文法や構文はプログラミング言語の中でも比較的キッチリしており、異国間であってもプログラムを共有作業できるのも、シェアが高い理由です。

大規模開発が出来るので、複数人や複数チームによるプロジェクト開発も可能です。

 

 

・C言語

特徴・できること

C言語は、最も知名度の高い言語のひとつであるとともに、比較的歴史の長い(1972年開発)言語です。

C言語は、コードを書いて実際に動作させる為に「コンパイル」という行為が必要な言語で、ソースコードから実際に機械が理解できる言葉に翻訳する行為をコンパイルといいます。

これにより、コンピュータが実行しやすくなるので効率的な早い処理を実現できる為、数あるプログラミング言語の中で処理速度は最速を誇ります。

ロボット制御ならどの部分で使われるか

C言語は、組み込みのソフトウェア開発に一番使われている言語なので、ロボットの動作の設計など様々なところで使えます。

 

・C++

特徴・できること

C++は、C言語を拡張したオブジェクト指向のプログラミング言語です。

オブジェクト指向とは、オブジェクト(モノ)同士を組み合わせてプログラムを動かす考え方で、ざっくり言うと、「エアコンを動かすためにはリモコンを使う」といった考え方です。

大規模な基幹システムや国の公共機関のシステムで用いられることが多く、人気のある言語です。

 

ロボ団は1年目〜4年目後半までEV3のビジュアル言語を使って子どもたちに楽しくプログラミングを学ぶことを通じて、プログラミング的思考や理数に強くなるだけでなく、ペアワークや大会への参加、プレゼンテーションの導入によりやりきる力、協同性、コミュニケーション能力を培っていきます。

 

4年目後半からはプログラミング言語の中で最も有望視されているPHYTHONの習得を開始、より本格的なプログラミングを学んでいきます。

9月よりロボ団では秋の体験会を開始します。

お問い合わせは各校舎まで。



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