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阪急六甲校

子どもは、自分が「好き」「やりたい!」と感じたときには、大人から言われなくても自ら取り組み、どんどんと吸収します。子どもたちの好奇心や興味を原動力に、プログラミングスキルはもちろん、問題設定力、協調性、伝える力など、今後社会で必要とされる力が身につく仕掛けがたくさんあります。
ロボ団では4年半のオリジナルカリキュラムを用意しています。年長から楽しみながら学べるビジュアル言語から始め、プログラミング言語"Python"の習得を目指します。"Python"は、今、最も注目されている言語の一つ。AIや機械学習などの分野で用いられ、FacebookやYoutubeなどの開発に採用されています。世界に通用する技術を身につけることで、子どもの頃の習い事で終わらせることなく、社会に出てからもプログラミングを活用することができます。
ロボ団では、様々な企業・団体と協同しプログラミングと社会とのつながりを知る機会を、授業やイベントを通して提供しています。これまで、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と「宇宙」をテーマにした教材を開発したほか、株式会社ベネッセコーポレーションや近畿日本鉄道とも教材開発を実施し、多くの親子に参加いただいています。この「社会とつながるプロジェクト」を通じて、子どもたちが学ぶプログラミングが社会とどのようにつながっているのか、学んだことの先を見せ、子どもたちがより社会に関心を持ち積極的に働きかけられるようになってほしい。そんな想いを込めたプロジェクトです。
プログラミングを学ぶプロセスで、算数や理科の学習を行います。 ロボットを動かしたいから、プログラミングを学びたい。プログラミングを学びたいから、算数や理科を学びたい。算数や理科の学習単元を、自然な流れで学べる環境を提供しています。
ロボット制作を通してペアワークを学んだり、進級後のビギナークラスへ向けた準備を行います。
ロボット制作を通して視覚の数値感覚を学んだり、考えを伝える練習を行ない、進級後のビギナークラスへ向けた準備を行います。
アイコンやイラストを用いて順序立てて考える練習を行ない、プログラミングの基礎を学びます。
センサーを活用し、高度なロボットを組み立て、フローチャートを用いて順序立てて考える練習を行います。
モーターやギアの仕組みなどの機構を学ぶ。問題解決や効率的な設計を意識したプログラミングの応用を学ぶ。
オリジナルのロボットを考え組み立てや、プログラミング言語Pythonを用いてロボットの制御方法を学ぶ。
当校では「レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム」を用いた新カリキュラムを導入しています。カリキュラムについてはこちら
このマークが付いている講師が教室長になります。
ロボ団では、受講できるコースに合わせ在籍講師にライセンスが認定されております。
表示されているライセンスは、取得している最上位のものになります。
これまで【パソコン/プログラム】は、お稽古ごとの意味合いが強かったかもしれませんが、今や中学高校では【主要科目】のひとつとなり、大学の【入試の一科目】となりました。
一科目として得意不得意が出る前に、好き嫌いが生まれる前に、楽しいウチに習得してしまうのは明らかに今後のアドバンテージとなりうるでしょう。それを叶えるのがロボ団です。
これからの未来に必要なスキルであることは明らかです。『楽しく遊んでいるうちに大事なことが身についていた!』を体験してみませんか?
「プログラミング,難しそう…」「自分にもできるかな?」と思っている方も安心してください! LEGOを使ったロボット作りから,本格的なPythonプログラミングまで,ひとつひとつ丁寧に楽しく学んでいきましょう。
さて,あなたもプログラミングの世界に飛び込んで,"好き"を"学び"にしてみませんか?
プログラミングは難しいイメージがありますが、自分でロボットを組み立てて、思い通りに動かすととっても楽しいです。少しずつレベルアップしていきましょう!