ロボ団では、学んだことを活かして大会への挑戦や、子どもたち自身の夢の可能性を広げる環境や機会を提供しています。
教室でのレッスンでは、子どもの「好き」や「楽しい」を原動力に、チャレンジし、成長できる環境や機会を。
大会では、仲間とともに出場することで、教室内の学びだけでは得られない「体験」が子供の成長を無限大に広げます。
喜びや悔しさを他者と共有することで、子どもたちに忘れられない経験をより多く積んで欲しいと考えています。
プログラミングの大会に留まらず、「好き」から生まれる子どもたちそれぞれの夢の実現に向けて、その第一歩を踏み出せる機会の提供や実現のために必要な力を身につける環境を整え、社会とつながるサポートをすることで子どもたちの夢を応援しています。
2021年､お正月が明け､社会が動き出した1月5日(火)､重見だんちょーに1本の連絡が入りました｡｢視覚障害のある人向けにロボットを作ってる大学の先生がクラウドファンディングをしているんです！期限が明日までなのにまだお金が足りなくて､わたしの話を聞いてくれませんか？｣…
今回ご紹介するのは､玉川学園前駅校に通う､根木あやみさん｡コロナ休校中にロボ団で実施した｢おうちでチャレンジコンテスト プレゼンテーション部門｣で優勝し､レゴと作ることが大好きな創造力豊かな4年生｡…
ロボ団で学んだことを活かして挑戦できるフィールドとして、教室外に視野を広げた全国のロボ団生向けのロボットプログラミング大会の開催や国際的なロボコンへの出場など様々なチャレンジの機会を設けています。
｢ひとつずつ､ひとつずつ｣2020年11月23日､ダンカップ参加のためロボ団伊丹校へ向かう大輝くんは､お母さんと手をつなぎながらずっとその言葉を唱えていました｡ダンカップ練習会でばたこ先生から言われたアドバイス｡…
今回ご紹介するのは､2020年春に開校したばかりの宮城県､亘理町にある｢ロボ団亘理校｣へ通う佐々木さん｡教育用レゴマインドストームEV3の販売代理店である｢アフレル｣が毎年開催している夏休みロボットコンテストにて､対象が3年生以上にも関わらず､2年生で｢応募したい！！｣とアイデアを提出､みごと優秀賞を獲得しました!…
ロボ団に通って2年半､チャレンジ精神旺盛な6年生のあらた君と､熟考型の5年生かずき君｡半年前のダンカップ初出場でペアになったふたりは南関東予選でみごと優勝しました！その背景にはお互いを認め、良いところを伸ばし合い、足りない部分を補い合うことことで､粘り強く､より高みを目指して努力をしたことがありました｡…
