ロボ団について
“好きを学びに、社会とつながる”
子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
エラーレスラーニングで失敗を恐れない力
トライ&エラーで最後までやりきるあきらめない力
順序立てて物事を考える論理的思考力
自らの判断で行動するために必要な自分で考える力
人前で自分の考えを伝えられるプレゼンテーション力
ペアワークで互いに協力し合いながら高めるコミュニケーション能力
教室で学んだことの理解を深めるために家庭や学校など身近な場所で、実生活に関わる探求活動を通して学んだことの価値を実感し、発見や気付きを共有することで、学習内容の定着化と自発的な取り組みへと結びつけていきます。
好きなことを学びにつなげ、学んだことを生活に結びつけ吸収する、そんな学びのサイクルをまわすことによって、子どもたち自身の接続する社会(コミュニティ)を広げていきます。
一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5〜6万円程度かかってしまいますが、ロボ団では教室でロボットを貸し出ししていますので、ロボットの購入負担なく、高品質な教材に触れていただくことができます。
レッスンでは2人で1台のロボットを学ぶ「ペアラーニング」を取り入れています。1人1台のロボットだと、分からないときにすぐ先生を頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。 分からないことの約60%がペアで協力すれば解決できます。毎回違うペアと協力して、お互いの考えを伝え合いながら課題をクリアしていくことで、自分の考えを伝える力、他者と共同する力が身につきます。
プログラミング教育は成果が「成績」として打ち出せず、評価の難しい教育です。ロボ団では日頃の学習成果を披露する場として、参観や成果発表会を年間レッスンの中に取り入れています。 またチャレンジの場として、クラス外や他教室の生徒と競い合える大会に参加できたりと、子どもたち自身も自分の成長に気づくことができる機会を得られます。
ロボ団のオリジナルアプリでは、ロボットの組み立て方などのレッスンで使用する「レッスンブック」の他に、ご自宅でも使える「クイズ機能」でレッスンの学習効果を高めます。クイズの結果や傾向は保護者も確認することができ、子どもの理解度を知ることができます。
カリキュラムの3〜4年目から実社会でも活用されているプログラミング言語Pythonを学べます。Pythonは「Facebook」や「YouTube」の開発にも採用されており、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能(AI)もPythonによって制御されるなど実績も豊富で、将来的に最も期待されているプログラミング言語の一つです。コードの記述が比較的シンプルなので、初心者でも扱いやすい言語として注目されている人気の言語です。