ロボ団について
“好きを学びに、社会とつながる”
子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
ロボ団ではロボット制作やプログラミングだけでなく世界的なロボコンに挑戦しています。挑戦することで最後までやりきる力を育みます。
ロボ団で学べるプログラミング言語"Python"は、今、最も注目されている言語の一つです。AIや機械学習などの分野で用いられ、「Facebook」や「Youtube」などの開発に採用されています。
課題に対して仮説・検証を試行錯誤しながら自らの頭で考え抜き、解を導くチカラ=情報編集力を育みます。
政府が提言している、「グローバル人材育成のための3本の矢」の2つ目に「イノベーションを生む理数教育の刷新」があります。これにより、大学入試時に必要な学力として、文系においても理数の力を重視することが決まりました。従来の文系・理系の一方に偏るのではなく、両方の素養を持つ人材の育成が求められています。ロボ団では、理数教育を通じて理数系に強い子どもを育てるだけでなく、世界でも勝負する上で必要な「やりきるチカラ」を育むプログラムを行います。
子どもの成長は環境次第で、生まれつき文系・理系には分かれていません。ロボ団では、子ども達の好きなロボットを教材に科学・技術・工学・数学プログラムを通じて理数に強い子ども達を育てます。
人の脳は「楽しい」と感じると「好き」、と変換され苦手意識が生まれず、好きなことは大人が強要せずとも自発的に取り組む様になります。プログラムを通じて理数好きな子ども達に育てます。
団(ダン)には、団結、団体、そしてdone.という意味が込められています。done.には「できた」。「やりきった」という意味が込められています。ロボット教室を通じてやりきるチカラを醸成し、自信に満ち溢れる子ども達を育てます。