“学ぶだけじゃ、つまらない。”
年長・小学生から始める
ロボットプログラミング教室
WEB SITE RENEWAL OPEN
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子どもたち自身の「好き」が「学び」に変わる。学びが活かされる「社会」に触れ、「学ぶ理由」に気づき、自ずと未来を切り拓いていく。 ロボ団は、プログラミングレッスンを通じて、どんな社会でもたくましく、しなやかに生きる力を育みます。
一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として 5~6 万円ほどかかってしまいますが、ロボ団では1人でも多くの子ども達にプログラミング教育を届けるため、教室での貸出制としています。
プログラミングを学ぶプロセスで、算数や理科の学習を行います。 ロボットを動かしたいから、プログラミングを学びたい。プログラミングを学びたいから、算数や理科を学びたい。算数や理科の学習単元を、自然な流れで学べる環境を提供しています。
2人につき1台のロボットで学ぶ「ペアラーニング」です。1人1台のロボットだと、分からないときにすぐ先生を頼ってしまい、思考力や課題解決力がなかなか身につきません。分からないことの約60%がペアで協力すれば解決出来ます。ペア効果によって、協働力、思考力、課題解決力を育むことが出来るのです。また、毎授業、ペアで成果を発表する機会があるため、プレゼンテーション力や表現力も身につきます。
最短3年目からプログラミング言語Pythonを学べます。Pythonは世界的大手のSNSサービス「Facebook」や動画共有サービス「YouTube」の開発にも採用されていて、ロボット分野ではソフトバンクの人型ロボット「pepper」の人工知能もPythonによって制御されるなど、実績も豊富で今将来的に最も期待されているプログラミング言語の一つです。ブロックのルールや言語の構文やメソッドの使い勝手がとても分かりやすく、初心者でも扱いやすい言語として注目され始めています。
ロボ団のオリジナルアプリでは、ご自宅でも行えるクイズやテストが学習をサポートします。またテストの結果を親が確認することができ、子どもの理解度を知ることができます。
「プログラミングが社会でどのように役立つか」「社会や世の中がどうなっているのか」を学べるコンテンツです。宇宙航空研究開発機構(JAXA)とのコラボレーションを皮切りに、今後さらなるコンテンツを追加予定です。本物を見て、触れて、体験することで、子どもたちの夢や将来への”きっかけ"を引き出したい。そんな想いを込めた取り組みです。
レッスン使用教材
対象年齢10歳以上の「教育版レゴ® マインドストーム® EV3」を使ったオリジナルテキストで、年長から受講できます。低年齢の子どもでも理解できるよう、分かりやすい内容からスタートします。
一般的なロボット教室では、教材購入含め初期費用が5〜6万円ほどかかる場合があります。ロボ団では、教室での貸出制としており、入会時にロボット教材を購入する必要はありません。1人でも多くの子ども達にプログラミング教育を届けるべく、入会時のハードルを低く設定しています。
ロボット製作例
テキストはロボ団オリジナルです。全てにフリガナがあるので小学1年生でも安心して取り組むことができます。また、楽しく授業を受けられるよう、POPなデザインで子どもの学習意欲を高めます。
授業が始まる前に、オンラインでテキストの予習ができます。 また、オリジナルアプリを使って、教室で学んだことを復習できます。クイズやテスト形式で楽しみながら学んでいきます。
※ご利用可能なタブレットは
ipadのみになります
※テキストを見るには
ネットワーク環境が必要です
その日のうちに復習しよう!
はじめに、ロボ団オリジナルノートを使って、その日の課題共有と目標設定を行います。課題解決の仮説を立ててからトライすることで、仮説思考力や分析力を育てます。 また、毎回異なるペアで課題に挑みます。性格や考え方、得意不得意の違う人との共同作業の中で、協調性やリーダーシップを育みます。
オリジナルテキストを用い、ペアで役割分担をして、ロボットを制作します。一工程ずつ立体図で示しており、迷うことなく安心して制作できます。 制作には30〜45分ほどかかりますが、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、集中して取り組めます。その中で、自然と集中力や手先の器用さ(=脳の活性化)を育みます。
制作したロボットで課題解決できるように、プログラミングを行います。プログラミングができたら、思い描いた通りに動くかどうか、実際にロボットを動かします。一度でクリアすることは難しく、課題解決まで何度もトライ&エラーを行います。 プログラミングスキルが身につくことはもちろん、考察をもとにした論理的思考力や課題解決力、粘り強くやりきる力を育みます。
ロボ団ノートに書き込んだ目標に対して、うまくいったこと、もっとよくできることなどを振り返り、次のレッスンに活かします。また、振り返った内容を全員の前でプレゼンテーションすることにより、人前で話せる力を身につけます。
ipad専用のオリジナルアプリで、教室で習ったことの復習をご家庭で行うことができます。オリジナルのクイズやテストで、知識の定着を図ります。
その日のうちに復習しよう!
解説を読んで、
しっかり理解しよう!
わかるまであきらめずに、何度も挑戦しよう!
さぁ何問正解できるかな?
3年目まではビジュアルプログラミングで
4年目以降は実社会で使えるプログラミング言語pythonを学びます。
ビジュアルプログラミングとは、プログラムをテキストで記述するのではなく、視覚的なオブジェクトでプログラミングするプログラミング言語です。指で直感的に操作でき、子どもでもわかりやすく作られています。まずはビジュアルプログラミングでプログラミングの基礎的考え方を学びます。
主にWebアプリやデータ分析など様々なコンピュータのソフトをプログラミングする時に使われるプログラミング言語のことです。なかでも、Pythonは特定のOS に依存することなく、スマートフォンやタブレットなどの端末の違いがあっても動作するように設計されているため、非常に便利で今世界で最も注目・期待されているプログラミング言語のひとつです。
カリキュラムは最長5年制という形で、制作やプログラミングを基礎から学び、最終的に5年間を通して複雑な技術が身につくように、構成されております。段階を踏んで、難易度が上がって行く為、楽しんで続けることができます。また、初めての子どもでも安心して取り組む事が出来る形になっております。
クラス | 対象 | 使用言語 | 使用教材 |
STARTER
スタータークラス
プログラミングの基礎を学び、 ロボットの扱いに慣れよう |
年長(秋) 1年生(春) 2年生(春) |
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BASIC
ベーシッククラス
プログラミングの基礎を学び、 センサーの使い方を学ぶ |
2年生(秋以降) STARTER修了者 |
||
ADVANCE
アドバンスクラス
センサーを活用し、 高度なロボットを組み立てよう |
BASIC修了者 | ||
PRO
プロクラス
プログラミングの応用を学び、 Pythonに触れよう |
ADVANCE修了者 | ||
MASTER
マスタークラス
Pythonを学び、高度なプログラムで ロボットを制御しよう |
PRO修了者 |
ロボ団は、ロボットを通してプログラミングを学び、学んだことを活かし挑戦できるフィールドを提供しています。子供たちの「好き」から「学び」、仲間と共に大会で出場することでただのプログラミングスクールでは得ることの出来ない「体験」が子供の成長を無限大に広げます。
プログラミング教育は成果が「成績」としては打ち出せず、評価の難しい教育です。ただ、レッスンに取り組む子どもたちの目の輝きは素晴らしく、Try&Errorを繰り返しながら挑戦し続ける彼らは、レッスンを通し確実に成長しています。大会を通して、日頃の成長を子ども自身も表現し、その姿を保護者にも見てもらいたい。他校舎との戦いを通して、挑戦の第一歩を踏み出して欲しいと考えています。
WRO(World Robot Olympiad)は世界74の国と地域で 6 万人以上の小中高校生が参加する、自律型ロボットによる国際的なロボット競技会です。ロボットを製作し、プログラムによる制御などの技術を競います。