子どもたちの未来を思い、見守り、共に成長したい。
そんな情熱を持ったロボ団、団員たち。
団(ダン)には、団結、団体、そしてDone.という意味が込められています。
done.には「できた」「やりきった」という意味が込められています。
ロボット教室を通じてやりきるチカラを醸成し、自信に満ち溢れる子ども達を育てます。

MEMBERS

団長の紹介

ロボ団のトップに立ち団員や生徒をまとめているのが、しげみ団長。
みんなを見守り、困っている時に助けてくれる頼もしい団長です!

私が団長の
重見 彰則(しげみ あきのり)です!

「好きなことなら頑張れる!」

このように考えたり、実際に経験した人も多いのではないでしょうか。ロボ団には、誰もが原体験として持つ、この「好き」を見つけ、それを深掘りして学びにつなげるLMS(Learning Management System)があります。幼少期の「好きを深掘りし伸ばす経験」は、大人になっても他のことへ横展開できるライフスキルとなります。さぁ、一度きりの人生を後悔なく自ら拓いていきましょう。

団員の紹介

しげみ団長を筆頭にロボ団の生徒をサポートしているのが団員。
そんな頼りになる団員の面々を紹介していきます!

教室開発部

清水 亮佑しみず りょうすけ

みんなは「好き」なことはありますか?人は好きなことを持つだけで、自分に自信を持てます。ちょっとでも気になることがあれば、チャレンジしてみましょう!気になることに意識を向けるといつのまにか「好きなこと」「楽しいこと」に変わっていきます。そうなったらあとは納得できるまでとことん探求するだけ。のめり込んで没頭し、極めるからこそできることが広がります。辛いこと、嫌なことを我慢だけできる人ではなく、自分を生きる人になりましょう!

教室開発部

桑野 雄介くわの ゆうすけ

子どもたちがワクワクしながら通える教室づくりを目指しています。一般的な習い事と違い、ロボ団では、子どもたち自らが「行きたい!」と言って通い始めることがほとんどです。そんな子どもたちのワクワクを最大限に引き出し、その情熱を社会で生きる力へと繋げられるよう、教室環境にも工夫を凝らしています。まだロボ団を知らない地域の方にもこの教育をお届けできるよう、これからも教室を開発していきます!

イベント部

奥田 恵理おくだ えり

全国のロボ団生向けの大会「ダンカップ」を運営しています。大会には毎回様々なストーリーがあり、いつも悔しさや大会までの過程で、一皮も二皮もむける子どもたちに驚かされます。またひとつの目標に向かってがむしゃらに取り組む経験は、彼らの人生の糧になると確信しております。プログラミングスキルは 勿論の事、そのような夢中に取り組める環境を提供し、関わる生徒が未来に羽ばたいていくことを楽しみにております!

デザイン部

粟村 遥あわむら はるか

好きを学びに。好きだから学びに対して貪欲になれる、好きだから将来社会に出た時の自分目掛けて迷いなく走り続けられるものだと思っています。そして大人になってやりたい仕事につけたとしても、「好き」という気持ち、これだけは自分を裏切らないと思えるかどうかも重要だと私は考えます。ロボ団はそんな社会に出た時の自分の姿が、ありのままでいられるような生き方を見つけてくれる場所だと、私自身大好きな仕事を通じて伝えていきたいです。

EXPERIENCE

ロボ団の活動

ロボ団で学んだことを活かして挑戦できるフィールドを提供しています。
仲間とともに大会に出場することで、教室内の学びだけでは得られない「体験」が、子供の成長を無限大に広げます。

プログラミング教育は成果が「成績」としては打ち出せず、評価の難しい教育です。ただ、レッスンに取り組む子どもたちの目の輝きは素晴らしく、Try&Errorを繰り返しながら挑戦し続ける彼らは、レッスンを通し確実に成長しています。大会を通して、日頃の成長を子ども自身も表現し、その姿を保護者にも見てもらいたい。他校舎との戦いを通して、挑戦の第一歩を踏み出して欲しいと考えています。

WRO(World Robot Olympiad)は世界74の国と地域で6万人以上の小中高校生が参加する、自律型ロボットによる国際的なロボット競技会です。ロボットを制作し、プログラムによる制御などの技術を競います。