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【受賞】スタートアップJrアワード2021でロボ団の生徒が大賞グランプリを獲得しました!

ロボ団玉川学園前駅校に通う根木絢未さん(小学5年生)が、スタートアップJrアワード 小学生の部で大賞グランプリを獲得しました!


ロボ団玉川学園前駅校に小学2年生から通う根木さんは、2020年3月コロナ禍の全国休校中に開催されたロボ団主催の「おうちチャレンジコンテスト」のプレゼンテーション部門で英語での見事なスピーチを披露し、最優秀賞を受賞。さらに、同年10月に校舎で追加開催された「おうちでチャレンジコンテスト第2弾」では、ロボにゃん(ロボ団オリジナルキャラクター)と一緒に歌って手を洗おう」というオリジナルプログラミングロボットを制作。その作品制作をきっかけに手洗いロボットの製品化を目指し、手洗いロボット「シャルくん」製品化プロジェクトを開始。何度もロボットの改良を重ね、今回のスタートアップJrアワードでの大賞グランプリという栄誉を手にしました。根木さんは、さらなる改良・開発を進めプロジェクトの成功を目指します。(※手洗いロボット シャルくん:実用新案登録済/商標登録申請中)
手洗いロボット シャルくんInstagram:https://www.instagram.com/tearaishall_kun/


【根木絢未さん受賞後のコメント】
このプロジェクトは、ロボ団主催のコンテストで手洗いロボットが受賞したことがきっかけでスタートしました。ロボ団で学んでいるプログラミングがスクラッチでプログラミングする時にとても役立ちました。東証アローズという大きな舞台で発表できたことだけでも嬉しいですが、大賞グランプリという素晴らしい賞までいただけて、とても幸せです。この受賞が、シャルくんを広めるきっかけになれたらと思っています。応援よろしくお願いします。


【スタートアップJrアワードとは】 主催:株式会社バリューズフュージョン
小学生・中学生対象のプレゼンテーションアワード。2019年に初開催され、2021年度は3回目の開催。普段学校ではなかなか体験することのない「答えのない問い」を自由な発想で考え、自分なりに表現する機会を作ることで、今後の社会で必要となるスキルの芽を育てることができます。また成功体験機会を増やし、自己肯定感の醸成にも貢献するアワードです。
スタートアップJrアワード2021Webサイト:https://startupjr-award.jp/