ロボットのしくみとプログラミングを自宅で学べる「つくロボ」
ロボットプログラミング教室「ロボ団」を運営するエディオングループの夢見る株式会社(大阪府堺市、代表取締役:重見彰則 ※以下 夢見る)は2020年11 月1 日(日)に、新サービスである「つくロボ」のサービスを開始しました。つくロボは、LEGO®のレゴブーストでつくったロボット作品を投稿できるSNSコミュニティを通して、自宅でロボットのしくみとプログラミングを学べる子どものためのサービスです。
LEGO®のレゴブーストでつくったロボットをシェアできる入会者限定の安心コミュニティ
つくロボは、「好きを究める」をコンセプトに、子ども自身が好きな分野を掘り下げていくことで、受け取る側だけでなく、届ける側になれる環境を提供します。YouTubeに例えると、動画を見るだけではなく、ユーチューバーになって動画をつくって見てもらうということ。作品をシェアすることで、子ども同士が刺激し合い、さらに発展したロボット制作やプログラミングへの意欲を高めることができます。
コロナ禍で生まれた新しいサービス
「つくロボ」のアイデアはコロナ禍で、学校や夢見るが運営するロボ団が休校となり、子どもたちのリアルコミュニティでの交流の機会が減った時「STAY HOMEでも夢中になれる場を提供したい」という想いから生まれました。お家に居ながら全国の仲間たちに自分の作品をシェアすることができ、いいね!やコメントにより承認され、みんなとつながることができるのはオンラインコミュニティだからこそ実現できる体験です。
「つくロボ」には、ロボットのしくみやプログラミングのガイドブック「つくロボBOOK」やWeb会議システムZoomで毎週ライブ配信される「つくロボLIVE」があります。子どもたちは「つくロボBOOK」で学んだこと(インプット)を元にロボットを制作し、「つくロボSNS」で投稿(アウトプット)し、「つくロボLIVE」で交流する(コミュニティ)というサイクルを回すことで、好きを究めます。
【つくロボ概要】
▼特設サイト:https://tsukurobo.com/
▼インスタグラム:https://www.instagram.com/tsukurobo/
▼対象年齢:年長〜小学生
※年長や低学年の場合は保護者のフォローが必要となる場合があります。
▼コンテンツ:SNS/BOOK/LIVE
「つくロボSNS」
つくロボサービス入会者だけがログインできる安心のソーシャルネットワークサービスです。ロボット作品の写真や動画をシェアすることで全国の仲間との交流が生まれます。保護者も同じアカウントで同時ログインが可能なので、子どもの投稿を確認したり、保護者向けのコンテンツを見ることができます。
「つくロボBOOK」
全24種のテーマと21個のミッションが用意され、毎週チャレンジできるランクアップミッションをクリアすることで新しいBOOKが公開されます。毎週ミッションをクリアすれば最短21週でBOOKは終了しますが、ミッションの挑戦タイミングは強制ではないので自分のペースで進めることができます。
※ミッションレベルは小学2年生程度を想定しています。
「つくロボLIVE」
Web会議システムZoomを活用して毎週45分間のライブ配信を行ないます。子どもたちが毎週挑戦するミッションの投稿作品を紹介したり、キッズインタビューやクイズなど、全国の子どもたちが楽しみながら交流できるオンラインコミュニティです。
▼保護者向けコンテンツ:オンライン保護者会
Web会議システムZoomやYouTubeを活用し、ゲストを招いて子育て・教育トークを限定公開。保護者同士のオンライン交流会や保護者向けサポートも行ないます。
▼コース:通常コース3コースとロボットパックコース3コースの計6コース
※ロボットパックコースはロボットの別途購入が不要なコースです。
「コミュニティコース」月額1,500円(税抜)/「コミュニティコース(ロボットパック)」月額3,318円(税抜)
SNSとLIVEに参加できるコミュニティに特化したコース。ロボット作成が得意で自分で自由につくるのが好きな子や高学年の子におすすめ。
「スタンダードコース」月額3,000円(税抜)/「スタンダードコース(ロボットパック)」月額4,818円(税抜)
SNSとLIVEに加え、BOOKの閲覧が可能なコース。ガイドブックをヒントに、ロボットのしくみやプログラミングの基礎を自分で学んでロボットをつくりたい子におすすめ。
「フォローアップコース」月額10,000円(税抜)/「フォローアップコース(ロボットパック)」月額11,818円(税抜)
全て(SNS/LIVE/BOOK)のコンテンツ利用に加え、月に2回の個別サポートが受けられるコース。SNSの使い方やLIVEのZoomの使い方などのつくロボを始めるにあたって必要なスキルのレクチャーを全6回に渡って実施。年長や低学年で保護者のサポートを必要とせず、ひとりで取り組めるようになりたい子におすすめ。