2024年、ロボ団10周年を迎えました。
それを記念して、10周年の特別なロゴができました！
この10周年のロゴに込めた想いは、過去10年間の成長と変化、そして未来への展望を象徴しています。
この10年間、ロボ団は急速に成長し、常に新しい挑戦を続けてきました。
企業とのコラボレーションやコロナ禍によるオンラインサービスの拡充、EV3からSPIKEプライムへの切り替えや、カリキュラムの刷新、エディオンとの連携など、多くの変化を遂げてきました。
しかし、変わらないものもあります。
それは、ロボットプログラミングやペア学習を通じて、子どもの主体性を育む教育方針です。
ロボ団が大切にしているのは、子どもたちが自らの未来を切り拓く力を身につけること。
学校での学びを超えて、社会で活躍するための土台を築くことです。
10周年を迎える今、私たちはこれまでの10年を「土台」とし、これからの10年を「奥行きを広げる時代」と位置づけています。この「奥行き」とは、子どもたちがより深く、より広い視野で物事を捉え、主体的に人生を歩むための教育を意味しています。
この10周年ロゴは、これまでの実績を基盤に、未来に向かって進んでいくロボ団の決意を表現しています。
「土台としてのこれまでの10年、奥行きを広げるためのこれからの10年」
このコンセプトを体現した10周年ロゴは、過去と未来をつなぎ、さらなる成長を目指すロボ団の象徴です。
これからも、子どもたちの未来を輝かせるために、私たちは新たな挑戦を続けていきます。
