皆さん初めまして!!ロボ団明石大久保校です。
12月に大久保駅北側に「子どものためのロボットプログラミング教室」を開校させていただきました。
プログラミング教室ってどんなところなんだろう?
どんな力が身につくんだろう?
どんな考えで教室運営しているんだろう?
いろいろ気になることがあると思います。このブログでは教室の様子やレッスンの内容、教室で大切にしていることをお伝えできたらと思っています!!
本日は、一番みなさんにお伝えしたいことからブログスタートします。
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「を」と「で」の違い
突然このタイトル、「何?どういうこと?」と思いますよね。
(プログラミング教室を運営するようになって、知り合いと話した時の一コマ)
(相手)今、仕事何してるの?
(私) ロボ団というところで教室長してる。
(相手)ロボ団って何?
(私) えっと、子ども対象のロボットプログラミング教室やねん。
(相手)へー。プログラミングを教えてるんや。
(私) まあ、そうなんだけど、それだけじゃないねん。
(相手)えっプログラミング教室なんやろ? 教えてるのと違うの?
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このやりとりよくあるんです。笑
「プログラミングを教えています。」と言ったら話は終わるんですけど、私の中にはそう言い切りたくない若干のモヤモヤ感が。
「プログラミングを教える」→「プログラミングで教える」
この一文字が違うだけで子どもを教室に通わせる意味は大きく変わると思うんです。
目的? それとも手段?
あくまでもプログラミングを学ぶことは、子どもたちを成長させていく手段だと考えています。(ここを知っていただく難しさにモヤモヤしていたのかもしれません。)
プログラミングを学ぶことを通して、子どもたちが「いろいろな力」を身につけ成長していくことが目的。
では、教室で子どもたちにプログラミングスキル以外にどんな力を身につけてほしいと思っているのか?
それは・・・。
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*失敗から学ぶ力
*やり抜く力
*自分で考え、解決しようとする力
*仲間と協力する力
*自分の考えを人に伝える力 などなど
一見、プログラミングと関係なさそうな力も並んでいますが、こんな力を子どもたちにはつけてあげたいと思っています。
ロボットプログラミング教室でこんな力つくのかな?と思う方も中にはおられるかもしれません。
実はレッスンの中身に秘密があるんです。
ブログではレッスンでどのように力をつけようと思っているのかをお伝えしていきますね。