こんにちは!はじめまして。ロボ団 少路駅前校の相澤と申します。
この度、ロボ団 少路駅前校 では新しくブログを開設いたしました!
少路駅前校の日々の情報発信と共に、少しでも皆様にプログラミングやロボ団のことを知っていただけるように綴ってまいりますのであたたかい気持ちで応援して頂けますと幸いです。
ご存知の方は少ないと思いますが、
ロボ団は全国(世界含む)で100教室以上ある子ども向けのロボットプログラミング教室
です。(2019年11月現在)
「好きを学びに&学びを社会に繋げる」をテーマに、子どもたちの好きの気持ちをとても大切にしており、そこからもっと学びたい、その学びを社会に活かしていきましょうというこうで、プログラミング学習を通して子ども達が社会に出てからも役立つスキルの獲得を目指しております!
日々のレッスンでは
ロボットの制作 → プログラミング → プレゼンテーション
という流れで行っており、自分で作ったロボットをプログラミングで動かし、最後はみんなの前で発表をします!
(詳しいレッスンの中身は★こちらをご覧ください)
どんなプログラミングをするの?
使用教材は、教育用レゴマインドストームEV3を使用しています。
ビジュアルプログラミングという視覚的に直感で操作しやすいプログラミングで、
ロボットを実際に動かすためプログラミングが合っているかどうかということがすぐに目で見て理解することが可能です。
少し上のクラスになると、なんとPythonという実際の現場で使用されているプログラミング言語の学習もしていきます!
なぜプログラミングだけでなくプレゼンテーションの時間があるの?
ロボ団では、プレゼンテーションの時間をとても大切にしています!(私も個人的にこの時間が私も気に入っています。)
社会に出ると人に何かを伝える・自分を表現するということが多々求められると思います。
例えば、家族や友人とのコミュニケーションの時、会社での会議や報告の時など。
人と人が関わるところでは常に“伝える力”が必要となってきます。
しかし、実生活でプレゼンテーションを学ぶ機会はどれくらいあったでしょうか?
少ない方が大半だと思います!
そこで、ロボ団ではプレゼンテーションをレッスンに取り入れ
子どもの頃から、みんなの前の発表をする力、伝える力を身に着けることで
ただプログラミングだけができる人ではなく、
プログラミングができ、しっかりと伝えらる人
になってもらいたいという想いを持っています。
ロボ団ではプログラミング×伝える力をしっかり学ぶことができるのです!
先日少路駅前校では、「インタビュアーになる!」ということをテーマに、
プレゼンテーションの進行も子どもたちにお願いをしました。
どんなプログラミングを作ったのか?
どのようにきいたらわかりやすいのか?
子どもたちに他の子どもたちにきく質問も事前に考えてもらいました。
私が思っていたより難しい内容だったらしく、たくさん悩む姿が…!
発表の時、少し緊張で声が小さくなる生徒もいたのですが、
先生立場のなってみることで新しい視点が生まれ、
少しでも悩み考えることや緊張が子どもたちの成長を促すきっかけだと私は考えています。
これからも子どもたちの楽しい!好きの気持ちを大切に。
子どもたちが考え・成長できるきっかけを提供できるようつとめてまいります。
ロボ団少路駅前校にご興味ございましたら、ぜひ下記より校舎へのご連絡お待ちしております!
それでは、また次回の更新でおあいしましょう!
ロボ団少路駅前校 相澤
(ニックネーム:ザック)