こんにちは、ロボットプログラミング教室 ロボ団少路駅前校の相澤です。
もうまもなく小学校でのプログラミング必修化ということで新年からとてもそわそわしております。
タイトルの通り子どもの時から資産運用!?と気になってクリックされた方が多いのではないでしょうか。
そんなちょっぴり資産運用について学べる、ロボ団の取り組みのひとつロボ”ダン”について本日ご紹介します。
”ダン”ってなに?
”ダン”はロボ団内で使える通貨のことです!
ロボ団公式キャラクターのねずボットの1ダンとロボニャンの5ダンの2種類があり、
ダンを集めることによって様々な景品と交換することができます。
例えば(※校舎によって景品は異なります)
1ダン で うまい棒1本
40ダン で LEGOカラー鉛筆
500ダン で レゴのヘリコプター など
”ダン”はどのようにゲットするの?
ダンのゲットの仕方はたくさんあります。例えば
① ミッションをクリアする。
② 宿題をしっかりやってくる
③ テストで満点をとる など
レッスンの中で様々なミッションがあるので、そのクリア数によってもらえるダンの数が変わります。
そしてこれだけで終わりません。
さらにさらに、たくさんダンを貯めたい人にはロボ団の”ダン通帳”があるのです!
ダン通帳は、ダンを預けておくことができる通帳で10ダンを貯めてからつくることができます。
なんとこの通帳にダンを預けておくと、毎月1割(!?)の利子がついてくるのです。
例えば、
1月に20ダンを預けていると、2月には22ダンになります。
1月に100ダンを預けていると、2月には110ダンになります!
ダンをなくすこともないですし、ただ預けておくだけで増えるのは非常にお得ですよね(笑)
そして、預けたダンはいつでも引き出すこともできます。
なんのために”ダン”制度をやっているの?
ロボ団では、ゴールを「学校」ではなく「社会」においています。
お金との関わりは生まれてからずっと切り離せないものですが、中々学校で触れる機会はないですよね。
そのため、この”ダン”を通してちょっぴりお金について学ぶことや、資産運用を疑似体験をすることができます。
そして、何より”ダン”は子どものモチベーション(動機付け)に役立っています。
ただロボットを動かすことが好きでダンはいらないよという子どももいるかもしれませんが、
自分がプログラミングや宿題を頑張ることによって、目に見える形(ダン)で返ってくる。
またそれをゲットするためにがんばる!というサイクルをつくることに繋がっていくのです。
目標があるからこそもっと頑張ってみようという気持ちはとても大切で、これは大人も子どもも変わりませんよね。
時々ミッションが上手にクリアできず、ダンがゲットできない時に号泣する子ども達もいますが(笑)
それだけ本気で取り組んでくれているのだなと講師としてとても嬉しく思っています。
本日は、子どもの時から資産運用が学べる”ダン”について簡単にご紹介いたしました。
プログラミングだけではなく、このロボ団に通うことでできないことができるようになったり、新しい発見があったり、
少しでも子どもの成長のきっかけになればと常々考えております。
2月から体験会もスタートいたしますので、ご興味がある方はぜひご参加くださいませ!
いつでもお待ちしています!
ロボ団 少路駅前校
教室長 相澤