初めまして!
南栄輝(みなみえいき)と申します。
この度、3月からなかもず校にて勤務させていただくことになりました。
今回は、私の自己紹介と今後の意気込み
そして、ロボ団にきて驚いたことをご紹介させていただきます。
★自己紹介
歳は23歳です。子供たちとの距離も近いので、お兄さん的な存在になりたい思っています。
子供の頃は空手をしておりました。10年間道場に通い、「エイッ!」と気合いを入れて
稽古に励んでおりました。私はとにかく、真面目でコツコツタイプなので毎年皆勤賞をいただいておりました。
道場の上級生になってからは、後輩の指導もしておりましたので子供ながらに子供に対して真剣に向き合ってましたね。
今後の活動ですが、レッスンの講師、教室運営サポート、イベント企画等を全力で行ってまいります。
子供たちが、笑顔で駆け込んでくれるなかもず校を目指していきたいと考えております。
レッスン内外で楽しい企画をなかもず校で実施していきますので、乞うご期待ください。
★ロボ団で驚いたこと
ロボ団にきて、間もないですが、子供達には驚かされることがたくさんあります。
その中でも、特に以下の3点が驚いたのでご紹介します。
①集中力!
②協調力!
③発信力!
①まずは、集中力です。
ロボ団のレッスンは3時間ですが、多くの子供がロボット製作・プログラミングに没頭しています。
一回のレッスンでロボットづくり、プログラミング、プレゼンテーションを行いますが、
それぞれで気持ちを切り替えることができるのもロボ団のレッスンで身につけたことだと思いました。
ロボ団では「好きを学びに」をテーマに教育しておりますが、興味のある内容だからこそ
レッスンに没頭して取り組んでくれています。
②協調力
ロボ団の生徒は協力して何かに取り組むことができます。
ロボ団では、ペアワークがあります。
ロボットづくりでは、ペア同士が作ったロボットを組み合わせて一つのロボットを作ります。
プログラミングでは、プログラマーとチェッカーに役割分担してプログラミングを完成させていきます。
ペアが毎回のレッスンで異なり、あまり話したことがない友達とも協力する経験を通して協調力が養われているんだと感じました。
③発信力
子供たちが自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができます。
自分の考えを言葉にする。社会に出てから必要とされる要素の一つではありますが、
学校で学習する機会は多くはありません。ロボ団のレッスンで経験することでその力は確実に養われています。
長年ロボ団に通っている子供たちとディスカッションをしてみたことがあるのですが、その際にコミュニケーション力に驚きました。
自分の意見を整理してわかりやすい言葉で相手に伝え、グループの意見を取りまとめることもできました。
今後、プレゼン分野の教育に力を入れていくロボ団ですが、子供たちの成長が楽しみです。
♦︎最後に
ロボ団では、社会をゴールとしており、社会とつながることを子供たちにも体験してもらいながら、教育しております。
その際に、プログラミング”を”学ぶのではなく、プログラミング”で”多くの経験を積んでもらっております。
また、さまざまな企業とコラボして企画を行うなど、社会に繋がるような場も多く提供しています。
ロボ団は、子どもたちが楽しみながら、社会に必要なスキルを身に着けることができる、そんなプログラミング教室です。
なかもず校では、今後もブログ投稿をしていきますので、何卒よろしくお願いいたします。