こんにちは!
ロボ団南魚沼校です🌾
南魚沼市立八海中学校のキャリアデザイン講座で目撃した、生徒たちの目の輝き
「うちの子、勉強の苦手意識が強くて…」
「これからの時代、AIってどうやって教育に活かせばいいの?」
そんなお悩みや疑問をお持ちの保護者の方、教育関係者の皆様も多いのではないでしょうか。
先日、新潟県南魚沼市立八海中学校にて、キャリアデザイン講座に登壇させていただきました。
今回のテーマは「AIと一緒に、自分の『苦手』を『得意』に変えよう!」。
この講座で目の当たりにした、AIがもたらす教育の新しい可能性と、生徒たちの生き生きとした表情を、本日は詳しくレポートします!
「え、そんなことできるの?」半信半疑から始まった授業
授業の冒頭、生徒さんたちにこう問いかけました。
「今日は、みんなが苦手なことを克服する、自分だけの学習アプリをAIと一緒に作ってみよう!」
すると、教室からは「え、そんなことできるの…?」という、期待と少しの疑いが入り混じった声が(笑)。それもそのはず、AIやプログラミングと聞くと、どこか難しくて専門的なイメージがありますよね。
AIと即席開発!「英単語」と「数学」の苦手克服ゲーム
そこで、講座内で生徒のみなさんからアンケートを徴収し、特に声が多かった「苦手分野」をテーマに、AIと一緒に学習アプリをその場で作成してみることに。今回挑戦したのは、以下の2つです。
- ・英単語学習ゲーム
- ・数学の一次式学習アプリ
AIに「中学生向けの英単語ゲームを作って」「数学の一次式が楽しく学べるアプリを作って」と指示を出すと、あっという間にプログラミングのコードが完成。
実際に生徒さんたちにそのアプリを即体験してもらうと…
「うわ、すごい!」「これなら覚えられるかも!」
先ほどまでの半信半疑な表情はどこへやら。「うぉ〜すげ〜!」「先生この単語のスペルあってるよね?」と言いながら学習を楽しんでいる様子を見ることができました。
まさに「苦手」だと感じていた勉強が、AIというツールを介することで「楽しい!」に変わった瞬間でした。
AIは最強の”相棒”に。これからの時代の新しい学び方
今回の講座を通じて確信したことがあります。
それは、これからの時代、AIは単なる便利なツールではなく、一人ひとりの弱点や課題に寄り添ってくれる最高の”相棒”になるということです。
このようなAIの活用は、教育現場に大きな変革をもたらします。
- ・個別最適化された学び:AIが一人ひとりの理解度に合わせて問題を出題したり、解説をしたりすることで、誰も授業に置いていかれることがありません。
- ・学習の効率化:英単語の暗記や計算ドリルといった基礎的な学びはAIにサポートしてもらう。
- ・「人間だからできること」への集中:基礎学習を効率化した分、先生は生徒との対話や、思考力・表現力を鍛えるといった、より本質的な学びに時間を集中させることができます。
まとめ:AIを文房具のように使いこなし、夢を実現する力を
AIを特別なものではなく、鉛筆やノートのような「文房具」として当たり前に使いこなす。
そうすることで、自分の夢を実現するための強力な武器を手にすることができるのではないでしょうか。
八海中学校のみなさんが、生成AIを活用し、未来に向かって力強く羽ばたいてくれることを心から応援しています!
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