こんにちは!
ロボ団南魚沼校です🌾
先日の小千谷市でのイベントに続き、今回は新潟県のプログラム教室第2弾として8月4日(月)に糸魚川市にお邪魔してきました!
今回も、未来を担う子どもたちにプログラミングの楽しさと、自分たちが住む地域の新たな魅力を発見してもらうための特別イベントです。
今回の舞台は糸魚川!テーマは「糸魚川ジオパーク」
糸魚川市といえば、ユネスコ世界ジオパークにも認定されている「糸魚川ジオパーク」が有名です、
壮大な自然と地球の歴史を感じられる、まさに地域の宝です。
そこで今回はプログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」を使い、
この「糸魚川ジオパーク」をテーマにしたオリジナルクイズゲームアプリの開発に挑戦してもらいました!
チームで協力!白熱のクイズ問題作り
「フォッサマグナって何?」「糸魚川パーク検定の一番上の級は?」
子どもたちはチームに分かれ、ジオパークに関するクイズ問題を考え始めると、あちこちで活発な議論が巻き起こりました。
自分たちで調べ、知恵を出し合い、どうすればもっと面白いクイズになるかを一生懸命考えている姿は、まさに未来のクリエイターそのもの。チームで協力しながら一つのものを作り上げる貴重な体験となりました。

大人も唸る!?講師陣も知らない激ムズ問題が誕生!
イベントの最後には、各チームが作ったクイズゲームを発表!
すると、どうでしょう。
「認定されたのは何年何月?」「ジオパークの「ジオ」の意味は?」など、私たち講師陣も「え、そうなの!?」と驚くような、超難問が次々と飛び出しました。
子どもたちの探究心と柔軟な発想が生み出した”激ムズ問題”の数々に、会場は大盛り上がり!ゲームを通して、私たち大人も糸魚川の奥深い魅力を再発見させてもらう、非常に楽しく、刺激的な時間となりました。
↓実際に生徒の皆さんが考えたクイズゲームの一部を体験いただけます!↓
https://scratch.mit.edu/projects/1203794121
次回は阿賀町で開催します!
テクノロジーは、ただ学ぶだけでなく、このように自分たちの地域をより深く知り、その魅力を発信するための強力なツールにもなります。
今回のイベントに参加してくれた糸魚川市の皆さん、本当にありがとうございました!
さて、次回のプログラミングイベントは8月7日(木)に新潟県阿賀町で開催します!
阿賀町ではどんな新しい発見や学びが生まれるのか、今からとても楽しみです。
どうぞ、お楽しみに!!