こんにちは!
ロボ団南魚沼校です🌾
先日、新潟県教育委員会主催のプログラミング体験イベント第4弾として、新潟県見附市に行ってきました!
あふれる会場!テーマは「見附市のおすすめマップ作り」
会場には14名の子供たちが集結。少し緊張した面持ちの子もいましたが、イベントが始まるとその目は真剣そのもの。
今回のテーマは「自分たちの住むまち、見附市のおすすめマップを作ろう!」です。
子供たちは、
「あそこでは色々なものが買えるんだよ!」
「このお店のラーメンが美味しいんだ!」
と、自分だけが知っている場所を出し合いながら、プログラミングでオリジナルのデジタルマップを作成していきます。
(どこの地域でも「おすすめのラーメン屋さん」が絶対話題に出てきます…笑)

見附市の魅力は「人」!心温まる助け合いの輪
今回のイベントで特に印象的だったのは、会場にあふれていた温かい雰囲気です。
プログラミングが初めてで、少し戸惑っている子がいると…
「ここは、こうすると動くよ!」
と、隣の席の子がすっと手を差し伸べる。
先生が教えるだけでなく、子供たち自身が自然と教え合い、助け合う。そんな素晴らしい光景が、会場の至る所で見られました。

昨年も見附市で出張イベントを行いましたが、見附会場の皆さんは互いを思いやり自然にサポートし合う、そのコミュニケーション能力の高さに毎回驚かされます!テクノロジーを学びながら、同時に人との繋がりの大切さも学べる。これこそが、地域でイベントを開催する大きな意義なのかもしれません。
まとめ:プログラミングは、未来と地域を繋ぐ架け橋
今回の見附市でのイベントは、子供たちがプログラミングスキルを学ぶだけでなく、自分たちの住む街の魅力を再発見し、仲間との協調性を育む、非常に有意義な時間となりました。
参加してくれた見附市の皆さん、本当にありがとうございました!
次回は8月19日(火)に、ものづくりの街・新潟県三条市で開催します!お楽しみに!