この度、ロボットプログラミング教室「ロボ団」が、株式会社イードが実施した調査にて、イード・アワード2021プログラミング教育 顧客満足度 最優秀賞(総合顧客満足度第1位) 及び、「講師が良いプログラミングスクール」「子どもが好きなプログラミングスクール」「面倒見が良いプログラミングスクール」の3部門で部門賞 第1位を受賞しました!
今回受賞した部門においての、実際のロボ団での取り組みについて、全国のロボ団の中でも最大級の規模を誇る「ロボ団なかもず本校」と「ロボ団岡本校」の教室長のメッセージを添えて紹介したいと思います。
▼講師が良いプログラミングスクール 第1位
ロボ団では、ライセンスを取得した講師だけがレッスンを行ないます。
ライセンスの取得には、ロボットプログラミングのスキルはもちろんのこと、子どもたちへの適切なアドバイスや教室全体の状況把握、子どもたちに伝わりやすい教え方等、他にもさまざまな項目について基準をクリアしなければなりません。
また、スターターからマスターまで全てのクラス毎にライセンスがありますので、常にスキルアップし続けることが求められます。
ロボ団を運営する夢見る株式会社には「7done」という行動指針があるのですが、その中の一つ「背中を見せる」が、まさにロボ団講師です。
「背中を見せる」
誰よりも成長に貪欲で負けない、その姿を背中で語りましょう。
その背中やあなたの生き様に仲間や子どもたちは憧れ、夢や希望を抱くのです。
ロボ団には、いつでも成長し続け、子どもたちに背中で語る講師がたくさんいます☆
▼面倒見が良いプログラミングスクール 第1位
ロボ団のレッスンにはメイン講師以外にもサポート講師が入りますので、生徒が困ったときはいつでもフォローできる体制が整っています。
ロボ団の“団(ダン)”は、do, did, doneの“done”です。done.には「できた」「やりきった」という意味が込められています。ロボ団を通して、やりきるチカラを身につけ自信を持つことで、将来の夢を自分で見つけ、その夢を叶えられる子どもになってほしい。
そのためにも、ロボ団の講師は子どもたちが困ったときに答えをそのまま教えるティーチングではなく、答えを子ども自身が解くための考え方やポイントを伝え、導く、コーチングを行なうことを大切にしています。
子どもたちが自分自身でやりきった!という成功体験を積み重ねることができるロボットプログラミング教室がロボ団です☆
ロボ団岡本校の教室長にもロボ団の面倒見の良さとその魅力について聞いてみました。
【ロボ団の魅力の一つは先生たち!】
岡本校は全国のロボ団教室の中でも歴史が深い教室のうちの一つで、教材やレッスンクオリティの向上に努めながら、これまでも多くの子どもたちにサービスを提供してきました。ロボ団のレッスンだけではなく、さまざまな大会への出場やロボ団が企画するイベントを通して、今までもそしてこれからも子どもたちがチャレンジ・成長できる環境を創り続けることが、私たちの使命だと感じています。
今では全国に100以上の教室がありますが、ロボ団の提供するサービスはもちろんのこと・ロボ団が大好きで同じ想いを持った先生たちが集まっていることがロボ団の魅力の一つです♪
<岡本校 教室長 小幡>
▼子どもが好きなプログラミングスクール 第1位
ロボ団生の子どもたちは、いつも笑顔で通ってきます。保護者からも「ロボ団にだけはいつも行きたい行きたい!と前のめりです」という声が聞こえるほど。
今年の2月に実施したロボ団生の保護者に実施したアンケートでも、ロボ団入会の決め手となったのも「子どもが通いたいと言ったから」がダントツの1位でした。また、90%以上が「とても良い」「良い」と回答した満足度の理由も「子どもが楽しそうに通っている」「本人が参加することを楽しみにしているから」「子どもが前向きに取り組んでいる」「本人が意欲的に通えている」というコメントが多く見られました。
では、何故ロボ団生の子どもたちはロボ団のことが好きなのでしょうか?その理由をなかもず本校の教室長に聞いてみました。
【ロボ団生の子どもたちがロボ団のことを好きな理由とは!?】
ロボットやプログラミングが好きなことはもちろんですが、”自己表現できる場”であるからではないかと思います。
普段のレッスンでは、ロボット制作やプログラミングを行ないます。ロボットを自由に改造したり、ミッションクリアまでのプログラミングが異なっていたりと生徒一人一人のこだわりが詰め込まれています。保護者の方からも「ロボ団で自由にできるのが好きなんです」というお声もいただいています。
自分で考えて何度もチャレンジして成功した時に嬉しいはず。これは大人も子どもも同じだと思います。
<なかもず本校 教室長 南>
>ロボ団生の保護者843人に実施したアンケート結果はこちらから
「今どき子育て学歴重視は1%以下!?ロボ団保護者843人に聞いた、今子どもに身に付けさせたい力とは。」
最後に、なかもず本校教室長と岡本校教室長のふたりとロボ団だんちょーからのメッセージ☆
数多くのプログラミング教室の中より名誉ある賞をいただき大変嬉しく思っております。なにより、「子どもが好きなプログラミング教室」に選ばれたのは嬉しいですね^^ロボ団に通う子どもたちに、ロボットプログラミングを通じて”好きを学びに”をさらに深めてほしいと思っています。
子どもたちの好奇心の芽を育てることで主体的に学び、行動できるよう導いていきたいです。ロボ団では今後もそのきっかけをたくさん提供していきたいですね。
そして、また「子どもが好きなプログラミング教室」に選ばれたいです!^^
<なかもず本校 教室長 南>
最優秀賞、その他複数の部門において1位を受賞出来たことは非常に光栄です!
これからも全国のロボ団の先生たちと切磋琢磨しながら、1人でも多くの子どもたちにロボ団が創るプログラミング教育を届けていきます!
<岡本校 教室長 小幡>
この度の受賞、嬉しい気持ちでいっぱいです。
ロボ団を立ち上げた2014年はまだプログラミング必修化も言われていなかった時代。そんな時から、これからの時代に必要な教育は何か?を常に問い続けて教育と向き合ってきました。この受賞はロボ団に関わる全ての人たちの努力の結集そのものだと感じています。
まだまだ目指す姿は高いところにありますので、慢心することなく、今後もALLロボ団で子どもたちと日々向き合っていきたいと思います。
<ロボ団 だんちょー 重見彰則>
イード・アワード受賞におけるロボ団だんちょー重見のインタビュー記事はこちら
今回、プログラミングスクールを受講している小学生の保護者を対象に行なわれたプログラミング教育の顧客満足度調査において、6部門中3部門での第1位獲得と他2部門での2位入賞により総合顧客満足度第1位(最優秀賞)の受賞となりました。
ロボットプログラミング教室「ロボ団」では、本受賞を励みに、今後もプログラミング教育サービスと教材開発の向上を図り、1人でも多くの子どもたちの将来の選択肢を広げ、子どもたちが夢見る未来の社会づくりに貢献してまいります。
【イード・アワード2021プログラミング教育とは】 主催:株式会社イード
株式会社イードの調査パネル「あんぱら」会員(約 16万人)、およびその他の外部協力パネルから、小学生保護者を対象にインターネットによる 満足度調査を実施。その結果から満足度の高いプログラミング教室を選出して表彰するもので、 今回が3回目の発表となります。